最終日だから、のんびりしつつ、朝食を食べにセントラルマーケットに行こうと思ったら、10時オープンだった。
しかし、10時に着いてもお店はあまりオープンしていなかった。
長期滞在している男性に近くのシンガポールチキンライスが美味しいって聞いたので、結局11時に行ってみた。ローストポークも美味しい。中々豚を食べられる機会が少ないので、この際に食べておく。
これで11RM。日本人に甘じょっぱい味が合う感じでとても美味しい。
チェックアウトしてから、受付の仲の良いバングラデシュ人とのんびり過ごす。
一人になってしまう時があって、受付と勘違いされる。
最初は英語で話してみて待っててって伝えたけど、明らかに日本人だと思った。なんとか基本の英単語を話しながら、30日クアラルンプールのこのホステルに滞在するって大丈夫かな。ベトナムが好きでベトナムのビザ発行するつもりが間に合わなくて、2週間で出国してマレーシアに来たらしいけど、謎な人だった。
21時半のフライトに向けて16時から17時の間には出発したい。でもご飯は食べたい。
彼等がまた連れて行ってれた。優しい。インド料理店。すぐ買って帰ると思ったら、めっちゃ時間かかる。
時間が気になる。
朝は暑かったのに急な大雨これぞ雨季。
みんなでロッティ食べた！
私がこの後あまり食べる時間がないから、たくさん食べさせてくれた。本当優しい。この3日間、奢ってもらい、楽しい時間をみんなで過ごして本当に感謝。
いざ電車に乗って、KLcentralへ。
12日前にクアラルンプールの空港に着いた時は右も左もわからないから安全そうな電車に乗ったけど、電車は55RMでバスは15RM。明らかにバスの方が安い。電車はクレジットカード使えて、現金を持っていなかった選択肢がそれしかなかったけど。
バスを待とうとしたら、急に話しかけられて1RM持ってマスクをくれと言われる。前買った何枚入りかのマスクを渡してバスに駆け込んでいった。
バスの怖い点は渋滞。
でも寝てたら着18時半くらいに着いて、フライトの3時間前には余裕。
空港に着いたんだけど、出発場所がとてもわかりづいらい。
インド行きのゲートを見つけて、安心しているも列がとても長くて、流石インドという感じ。結構搭乗時間迫っているのに、焦ってきた。隣のインド人に聞くと行く空港が違うみたいで、ゲートの人に聞いたら同じゲートの奥の方にある違う番号のゲートみたい。超焦りながら、慌てて向かう。
メールをちゃんとチェックしてもらい、チケット発行・ワクチン接種署名書を見せるんだけど、最後に謎のフォームをネットで書けと言われ、初耳。インドでの緊急連絡先とか意味わからなすぎて、インドの彼にフォームのアドレスを送ったら、すぐに埋めてくれた。流石頭が良くて、情報入力がとても早い。埋めたフォームを見せようとるもチェックしたのかしてないのかわからないけど、無事にチケットをくれて荷物検査・搭乗口に迎えた。
荷物検査は緩かった。
搭乗まではスムーズ過ぎた。
そしてマレーシア時間9時半出発。夜のフライトは夜景が美しい。
3列シートに私しか座っていなかったので、足を伸ばして寝ることができた。
4時間くらい経って遂にインドへ。
南インドのKochin airportへ。
インド時間23時。
E-visaカウンターがあって、書類提出と入国審査。
インドの緊急連絡先と滞在場所を書くフォームがあって、今日とまるホテルの場所すら聞き忘れていた。
彼に連絡先を聞くために、空港のWi-Fi繋げようとするんだけど、Wi-Fiに繋げるためには、電話番号を入力してSMSからOTP（ワンタイムパスワーど）を手に入れないといけないから少し煩わしかった。
無事にE-visaを証明して入国完了。ギリギリ17日っていうのが悲しいね。1日無駄にしている感がある。
空港が小さいのですぐに彼に会えて良かった。
タクシーに乗って、現地時間翌日1時くらいにホテルにたどり着いた。
