Life is adventure ソロ旅女子PT in Canada

東南アジアバックパックからカナダでワーホリ 元病院リハ職抑鬱経験あり

ワーホリスタートinトロント

3月に日本出国後、アメリカNY州イタカIthacaで大学院在学中の彼の家で過ごす。

 

3月24日にワーホリのVISAの許可が出ていつでもカナダに入国可能な状態になる。

当時カナダの中で知っている地名がトロントバンクーバーぐらいであった。イタカからバスで7時間でトロントに到着可能なのと、トロントに友人が二人いたため、そこまで深く考えず、気に入らなかったら移動しようと気楽にトロントに行く事に決断。

 

オンラインで仕事を必死に探していたが、ジャパレスでは働きたくないということのみで、自分のやりたいことがわからずか、観光ビザ3か月最大でアメリカに滞在したが、仕事は見つからず、とりあえずトロントに入国。

 

アジア旅行ぶりにホステル滞在したが、物価の高さと欧米の雰囲気に圧倒されたのとホステルで働いている人達も冷たく感じ、中々新しい人に話しかけられず、仕事探しや手続きに必死で旅している頃とは違うなと感じた。それでもUK出身でワーホリから数年かけてPRを獲得した友人に出会えたり、ビジネス旅行中の香港出身の人と時々出掛けたりした。

 

入国後の手続きとして

SIMカード購入

・SIN ナンバー取得

・銀行解説

の順に行った。

 

携帯に関しては高さに驚きつつ、プランを比べつつ、Chatrプラン1か月使用からRogersに乗り換えるという流れに。

 

SINナンバーは待つ必要なく、15分くらいで取得可能であった。

 

銀行解説に関しては留学生に人気の2大銀行CIBCとTDで迷ったが、CIBCで話を聞くと、1年無料でCIBCゴールドクレジットカードが出に入れられるということに魅力を受け、CIBCで解説した。

 

先に家を見つけて落ち着いてから仕事を探すという意見もあるが、彼に「仕事を見つけ、その土地が好きにならない限り住む場所を見つけるのは早い」といつも言われ、仕事を探そうとした。

2週間過ごしたが、元々大きい都市に住むのは嫌いであるところと、想像していた以上に日本人が多く、あまり過ごしたくない気持ちが強くなり、移動することに決めた。

 

ホステルに滞在していた際モントリオール出身の女性たちからモントリオールの夏は楽しいという話とフレンチの雰囲気への憧れがあった。しかし、フレンチを話せないと仕事を見つけるのは難しいかと懸念していたが、まずは行ってみたいという思いが強く行くことに決断した。

 

その前に彼がインドに一時帰国をするということでモントリオールに行く前に一回彼に会いに行った。

 

トロントからイタカに戻る際はトロントからナイアガラの滝までバスを使用し、ナイアガラの滝から国境を徒歩約20分で越え、1ドル払いイミグレーション。待ち人はほぼおらず、30秒で国境を越え、ナイアガラの滝からイタカへ戻った。