Life is adventure ソロ旅女子PT in Canada

東南アジアバックパックからカナダでワーホリ 元病院リハ職抑鬱経験あり

日の出は絶景

朝4時半出発なのに3時に目が覚めてしまった。

もう少し寝ようとして4時近くに、ルームメイトみんなのアラームが鳴って他の皆様はアンコールサンライズツアーに行くよう。

 

4時半真っ暗な中予約していたトゥクトゥクに乗車ー。

 

星が本当綺麗。暗すぎてこけそうになる。

 

5時頃に、ガイドさんに教えてもらったサンライズが良い感じに見えるという西側の遺跡で待機。

 

快晴じゃないから雲から出てくる感じ日の出がちょっと微妙。

 

冷静に見るとみんな右側にいるんだよね。池に反射する、いわゆるあのアンコールワットの写真が撮れる場所はそっちなのか!

色々な人に写真撮ってもらう。

 

どの時間に見てもやっぱりアンコールワットは美しい。本当に美しい。しばらく見ていられる。


友達はあの石碑でのんびり見ているというので、私は一人で写真撮りまくり、色々な人に撮ってもらった。アンコールを見ている美しい感じの2年ぶりにLINEのプロフィールを変えた!


流石に早起きすぎたので、空腹。アンコール内にもご飯屋さんあり。友達はいつの間にパンを買っていたみたいで、一人でごは。安定の炒飯なんだけど、流石アンコール内。普段は2.5$くらいで食べれるが、ここは5$。まぁしょうがないよね。前日のうちに買おうとすら思わなかったし。


食べてから、またアンコールを眺めた。


そして石碑の中でダラダラ過ごす。


私は気球Angkor Ballonに乗りたくて9時までにその地点に着こうとしていた。しかし、友達は乗り気じゃなくて、Angkor Thomに行きたいみたいで、一人で気球へ。後で待ち合わせようと。話した。


10分で15$。まぁそんなもん。

気球でもう少し移動すると思ったら、その場で高さ100mくらいまで行くタイプなのね。



一人で待っていると、車でグループがやって来た。ヨーロッパの人二人といたから東アジア系の人二人。話しかけてくれて、東アジア系の人も外国人と思ったら、カンボジア地元の人みたい!若いのに車持って、リッチなのかなって思いつつ、気球に乗っている間写真撮ってもらったり。



その後、私はアンコールトムに行こうと歩こうとするんだが、あぁ遠いなって思って水買ったりしてたら、彼らが「どこ行くの?」ってここに行きたいんだけどねーみたいな。彼らも遺跡の方に行くみたいで、乗り合わせしてくれて本当感謝。涼しい車で過ごして、急に「ドリアン食べてみる?」って言ってくれて、写真に残せなかったけど、初ドリアン。噂の匂いは少しきついけど、味はまぁまぁ悪くはない。

友達と連絡何度も取っているんだが、繋がらない。電波が悪いのか。

彼らもグループやし、あんまり邪魔したくないと思いつつ、お寺までは送ってくれて、なんかあったら連絡してって言ってくれて、本当感謝。地元の人だから頼り甲斐あり。


Angkor Thomに入ってまた連絡しようと思ったら圏外。あーやばい、会えるのかなって。


なんかよくわからないガイドさんに一瞬捕まったし、遺跡の顔の違いとか写真撮ってくれたけど、今はね、違うの。


場所がわからず、休憩していたら、また違う一人の男性が話しかけてくれて大人なんだけど、今シェムリアップに住んでいるって人で少し話しながら、圏外で連絡取れないのって言ったら、彼のネット環境分けてくれた。やっと連絡取れたが、場所をGoogleマップの写真のみで伝え、会えるのかわからないけど休憩して話していた。

話していたら、友達が来た!よく見つけたな、凄い。三人で少しお話し。タイの男性は25歳で同世代だけど、私は20に見られた。アジア人は若く見えるって。そして、ドイツの女の子学生卒業したばかり見たいな話していて、多少自分より若いって思っていたら、まさかの20歳。結構驚いた。


落ち着いて、カンボジア人グループが行くzip lineが気になっていたけど、流石に疲労が溜まっていたため、ホステルへ。


休んでから、ホステルで遅めのランチ。


そんな日。ただの日記。