一人でアユタヤへ
今日はタイの国王の誕生日で祝日みたいと最近知った。
そして、昨日知ったのは、年6回記念の蒸気機関車が運行する日があり、それが今日バンコクからアユタヤに行くとのこと。その蒸気機関車は日本が寄贈したものらしい。これは折角の日だし見に行きたい!
というわけで、8時半にバンコク駅発の電車に間に合うようにタクシーを使用!Bolt使って行く場所まで伝えているのに、運転手さんあんまり理解してくれないし、英語あまり喋れないし、なかなか出発できず、結局着いたの8時半。そして、着いたらgoneって言われた。もう行っちゃったってことか。。
そしてアユタヤに行く電車まで、まだまだなので、ご飯買おうと思ったら、外に出ちゃいけないと言われ、仕方なく駅の中のカフェでパン。店1店舗しかやってないし。悲しみ。
祝日で4連休らしいので、帰省する人も多いのだろうか、電車も混んでいてかろうじて座れてよかった。しかし、2時間で着く予定が途中何回も止まって3時間くらいかかった。まぁ日本はとても正確だけど、しょうがないよねって思っておいた。
駅に着いたら蒸気機関車が‼︎
予約していた駅近くのホステルへ。(安かったから予約したけど、駅近くて12時からチェックインできてよかった)
あまりにも空腹だったので、近くの屋台でご飯。
豪雨で観光萎えそう。
正直タクシーとかうるさいから、一人でレンタルサイクルか歩いて回りたかってけど、タクシーの勧誘に捕まり、また大雨になったので、1時間300バーツで3時間と言われ、せめて2時間て言おうとしても、3時間と言われ、もう交渉できず、タクシー利用。
念願のゾウさんに乗れたのはハッピー笑
象使いの人がたくさん写真を撮ってくれました。言われた通り、チップ払いました笑
象使いの人の知っている日本語が「カトちゃんぺ」「ちょっと待ってちょっと待てお兄さん〜(ラッスンゴレライ)」懐かしくて笑ってしまった。そして象さんの歌。
それ以降は2時間の間で20分-30分の間に遺跡巡ってタクシーに乗っての繰り返しでハードすぎた。
6つくらい回ってここに泊まるって言ったら、知らないホテルに連れて行かれ、アユタヤのホテルもう予約しているって言って場所を見せようとしても、聞いてくれず知らないホテルに連れて行かれ、もうわずらわしくなり、ここで良いことにした。しかも、4時間分請求されかけたが、3時間20分くらいだったので、最後1000バーツでさよならした。40分くらいホステルまで歩くことになったが、イライラしたのでしょうがない。
近くの弁当屋でガパオ売っていた。ムール貝が入っていたの珍しかったので、買ってみた。
ホステルは正直タイの安いホステルという感じで壁が薄く隣の声丸聞こえ・トイレシャワーが一緒で若干不潔な感じでアメニティもなくきつかった。
2つベッドで一人だったのが少しよかったことか。
花火の音が突然聞こえて、気になり、外の様子を見に行ったら、何も見えなかったが、地元タイの夫婦が声をかけてくれ、ワインを少し飲ませてくれたり、スナックをくれていろいろお話して楽しい夜を過ごせた。