Life is adventure. Traveling and Healthy life is beautiful.

東南アジアバックパックからカナダでワーホリ。その後も世界を転々中。元病院リハ職抑鬱経験あり

カンボジアの離島で遭難しかけた

朝ご飯はクメール料理の定番朝食らしい

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延泊はせず、この島でもう1泊、ちょっと反対側のビーチで泊まろう。それが私の事件のはじまりであった。


早速GPSの接続悪くなり、なんか山道に入り、半分超えたと思ったら気付いたらジャングル。

メールも電話もつながらず、

かろうじてたまにメッセンジャーやインスタがつながる

 


かれこれ2時間はジャングルにいた。

沼に浸かり、ハマりそうになり、タイパンや上着は切れるもなんとか草による無数の擦り傷て程度で済んだのは幸いか。

水筒を落として、水を少し失い、お気に入りだったので余計にショック。もう1つのアンコールマラソンのイベントの景品は生きた笑。ポケットじゃなくて、ちゃんと全部しまえよって話なんですよね。はい。

まぁ命よりも大事なものはない。とにかく自分の身をしっかり守る。本当こんなカンボジアの離島で死にたくないって思いながら、蟻に刺された時は本当悶絶。あれは怖い。蟻が本当痛い。

ちゃんと生きて帰って笑い話に出来ればいいなって思う一瞬の心の余裕で怪我しかけて危ない危ない。

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若干のGPS調子良くなり、道に向かって必死に捜す。

 


なんとか茂みがなくなり道を突き進み、反対側のLazy beachへ到着。結局11時から15時くらいまで歩いた気がする。。。

宿泊用の荷物を持ちながら、重すぎた。

イギリス人女性達もちょっと前に連絡が取れて、着いたら会えて心配してくれホッとした。

大量のお水を飲み、炒飯を食べれた。


帰りは重い荷物を持ってくれて、歩いて帰れた。

結局2泊したホステルの3泊目。

 


ちゃんと生きれた。命がある。それだけで十分。

 


ホステルに戻ったんだけど、多分多量の発汗と水分不足で足攣りまくり、悶絶ししばらく動けず。

海入ったら、天然のナトリウムとマグネシウムが体外摂取できるのかなって思いつつ、逆に脚冷やして良くないのだろうかと考えたが、痛くて動けず、スタッフの人が見かねて氷をくれた笑

若干楽にはなるが、中々治らない。

結局冷やすのと温めるのどっちが良いの?やっぱ冷やさないほうが良いんだよね、血流促進させるには温める方が良いだろうって思うんだけど、この土地暖かいシャワーが出ないのが辛い。

 


やっと動けるようになり、シャワー浴びるも冷えたシャワー。

ていうか、こういう熱帯気候の国は寝る前1時間半前に体を温めてから冷まして眠りに入りやすくみたいな考え方はないのかしら。難しいか、それは。。

 

寒くはないけど、身体を温めたいのでカレーを食べました。美味しい。タイは問答無用で辛いけど、やっぱカンボジアは美味しい。

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ドライヤーもないから髪を乾かせず、なんか落ち着かないから、暫く過ごしていると、ツアーで仲良くなったチリの女性とお話。スペイン語が強く中々通じず、違う友達はイタリア出身なのに、イタリア語はもちろん英語スペイン語フランス語(イタリアと似ているらしい)と彼氏が日本人だから少し日本語を知っているという、なんとマルチリンガル‼︎凄すぎる。今日の事件を話したり、色々お話しして、ベッドへ。


エアコンかけているのか、でもドミトリーだから急にエアコン強くするのも出来ず中々眠れなかった。。

 

 

 

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