着くまで12時間。やっと8時に到着。
着く前になんか身体を拭くシートとかくれるの優しい。
寝れた実感は全くなく、横になって脳みそは逆に超覚醒していた印象。本気で闇中の病み気に毎日寝れなかったことを思い出した。人間たまにはこういう日もある。うん大丈夫。
それよりも、空腹とトイレに行けなかったことがつら過ぎ。
昨日のホステルでフリーでもらったバナナの束を昨日の夜出発した頃、到着してからバナナを食べる。
それでも空腹なので、とにかく近くのレストランを探し、歩いて数分でローカル店での朝ご飯を見つけた。ご飯が食べれらばなんでも良い。おかず色々乗せてくれたんだけど、いくらなのかわからない。朝から肉が多いが致し方ない。昨日の夜はバナナだ。合計40.000kip。
微妙なとこで降ろされ、きっとその後みんなまとまって中心地に行ったのかもしれないが、私はトイレとご飯を優先させたため、バスもなく、さてどうやって行くか。
レストランで食べていたら、英語を喋れる地元の人が話しかけてくれ、走っているトゥクトゥクを手配してくれて20000kip.
中心地に着いた。
なんか有名な場所が近くにあるのでとりあえず写真に収めた。
The Franc って感じ。
フランスの植民地だったからですよね。
早めにゲストハウスに着いておこうと思ったんだけど、メールしたら、「早い時間のチェックインは50.000kip頂きます」って返信きて「えっ」って思って、すぐには行かなかった。
モールがあるって聞いたから、入ってみたんだけど、服と金属製品ばかりで全然面白くなかった。。
ご飯。なんかレビュー高くて、落ち着いてそうな店に高そうだけど入ってみた。
豆と魚系だから気になったんだけど、辛くてただただつらかった。
クレカ使えると思ったら手数料4%は辛いので結局現金で払う。
やっとチェックインのはずが、はい足りない現金。他の土地と比べてレートが良いと聞いてしまったもので、最後の日本円一万円をラオスキープに捧げてしまった。結局変わらなかった印象あり。
着いたら日本人のおじさんがいて、なぜ日本人多いんだろうって思いながら過ごした?
ゲストハウスの雰囲気が掴めず、一人でナイトマーケットになんとなーく行ってみたが、服と衣装ばかりでご飯を見つけられず、そして狭い。
ちょっとしたおやつっぽいのとアボカドスムージートライしたら思わずスムージーにハマった。
戻ってインド人と仲良くなった。ラオビールご馳走してくれて、飲みやすくてとても美味しかった。
インド人というか、海外だと普通に結婚している?彼氏いる?みたいなこと話してすぐ聞かれるけど、日本だとセクハラみたいに言われるのかな。
インドって中国を越えて世界第一位の人口で今も増え続けていて、何が違うんだろうって思い少し話してみた。彼は31歳で一歳の娘がいるけど、今1ヶ月一人旅をしているって、なんか、日本だと離婚しそうな状況って思った笑 両親も手伝ってくれるし、1ヶ月くらい別にという感じらしい。あと、平均の子供の数は3人くらい。それは人口さらに増えていくね。初婚年齢が男性は31くらいなのに、女性は21くらいで性差強いって思って、大学とか教育の格差とかあるのか聞こうと思ったんだけど、中々難しかった。。
一方日本は減り続けているからね。結構この違いは興味あるので、またメッセージでそのうち聞いてみようと思う。