Life is adventure ソロ旅女子PT in Canada

東南アジアバックパックからカナダでワーホリ 元病院リハ職抑鬱経験あり

滝ツアーからの夜バス

昨日一緒にいた4人のうち二人はThakeakへ。

一人は朝からモーターサイクルでどこかへ。

日本女性はのんびりパソコンでの仕事をしながら過ごすみたい。


朝ご飯食べながら、今日どうしよう・・・

自転車でなんとなーく街並みを巡ろうくらいにしか考えていなかった。

朝ご飯は安定の炒飯

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そんな時にフランス人3人グループがチェックインし、

これから滝に行くって言ってて、一緒に参加できて超ハッピー!

今日の19時半にsleeping busでVientiane に行く予定。

昨日地元の人にモーターサイクルで連れて行ってもらった日本女性は14時くらいに帰宅したみたいだから充分間に合うだろう。

 

急いで荷物整理して、チェックアウトの体制で荷物は置いた。

 

名前をちゃんと思い出せないんだけど、Sabaidii valley の近く

Google map的には

ສວນຊາ-ກາເຟອົງລ໋ອງっていうお茶の場所。

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ホステルでラオティー美味しかったし、ここの緑茶も美味しい。

静岡茶の畑を思い浮かべたけど、畑のイメージが違うね。

 

1つ目の滝

Tad fane waterfall 

入るのに10000kpのチケットを購入。

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40000kpsのチケットを払って絶景を見ながら、高さ250m以上全長400mのziplineに挑戦。

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それくらいの金額の価値はあると思った。

一緒に参加したフランスの男性と終わってからやったー!!って称えあった。

 

2つ目の滝

Tad Gnuagne waterfall

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お土産店もあって、衣装とか、陶器コレクションも売っていた。

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日本製の湯呑み。文言に笑ってしまい、思わずパノラマ撮影してしまった。健康に大事な事ですね。

 

雨すごいのでランチタイム

みんなとシェアご飯出来て嬉しい!


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左はシェアご飯、右上は自分で頼んだポークバジル、右下はフランス女性が満腹と言って残りを貰ったバンブースープ。誰かとあるとI'm still hungry と言ってご飯を貰いがち笑

 

そして食後に出てきた飲み物

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右側がラオコーヒー、

左下がラオティー

そして左上がラオラオ。ラオスの名物蒸留酒ラオス版焼酎といわれている、餅米を発酵させたお酒。泡盛のルーツともいわれていららしい。アルコール度数50度以上らしいんだけど、ショットで飲むスタイル。昼から飲むには中々ハード。


フランス男性は長々と話しかけてきたフランスのご主人にインタビューするそうだ。フランス人はフランス人が好き。昔ラオスはフランスの植民地であったから、フランス人が多い印象あり。

 

そして天気が良くなってきたので、フランス女性2人と滝へ行く。


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滝の水飛沫凄すぎた。

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彼待ちとても長い。長すぎ。女の子もいつも一緒にいるけど、よく待って苛々するんだという話をしていて、それでよく一緒に旅出来るなと関心してしまった。今日の夜出発大丈夫かなと不安がよぎったが、女の子達も大丈夫間に合うと言ってくれ、先にトゥクトゥク代も彼女達に払って住んだ。

1時間は待った。きっとあのフランスご主人がたくさん話をしたんだと思う。


コーヒーとお茶の店へ。


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コーヒーの畑。

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18時くらいにホテルにもう少しで着きそうというところで、

Wat Phousalao ວັດພູສະເຫຼົ້າにトゥクトゥクが寄っている。大きな金色のブッダ像と夕焼けが有名な場所。しかし、私には時間がない。フランス人達はそのまま行って私はホステルに戻る。

多分夕焼けには遅い暗い時間。

 

18時半にホステルへ。時間はある。

ホステル代12.2$ 190.000kipくらいとバス代150.000kipを払ってから

シャワーを浴びる。

 

(後から気付いたのは、日本で買った洗顔料忘れた。液体物だからそのうち捨てるハメになるからしょうがない。急いでいると大概何かしら忘れるのでこわい。)

 

そしてラオスに来てやっとsimカードを購入。番号なしでネット環境のみのもの。2週間で40.000kipのデータとsim card 代の10.000kip支払い。

 

19時半に無事に送ってもらい、

Sleeping bus 20時に出発。

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外は雨が降ってて、水漏れしていてかわいそうだった。

寝るサイズは身長約170cmの私のピッタリサイズすぎてキツい。隣の女の子と何とか寝る。

でも、カンボジアよりはマシな気がする。布団と枕がちゃんとしている。

 

着くのは12時間後。長い長い旅路である。