3か所目の婦人科。
婦人科通院が嫌すぎたが、ずっと無月経であることも嫌になるため
ついに行った。
以前処方されたプラノバールを試しに服用してみた出血可能か確認したら
「これは中用量ピルで血栓のリスクが高いため服用しないでください」と言われた。
初めて婦人科に行った約2年前の婦人科では副作用の話や説明がなかった(というか質問しなかったのか)。結構ショック。今となっては、薬の怖さを知るようになったが、前行ったときはまず薬を飲まないとという意識しかなかった。
検査結果は毎度視床下部から放出される女性ホルモンの減少。
「ストレスを溜めないようにしてください」と医者から言われ
「・・・それが出来ないからこんな結果になっているんだ。
ストレスを溜めないように私は努力してきたのに」と、思ってしまったが、
同時にストレスを溜めない努力ってストレスをかけてしまっている・頑張っている
という事に気付いた。
ストレスってある意味心情や状況の塊のようなイメージで、
それが溜まるか解消するかの意味合いなのか。
医者なんて、西洋医学なんて数値でしか状態を診れないんだからといつ以来か、だから行きたくないんだと思ってしまった。
だから医者に頼るのではなくて体質改善・自分で自分の健康を守らないといけないんだよなと改めて思った。
それでもバランス良く、不安を抱えて過ごすよりは頼れる部分は頼ろう。