タイにいるときは1週間ちょっとでハードだったけど、
カンボジアはVISAでひとまず最大1ヶ月はいられるので、のんびり生きる。
日本で旅行するってなると、短い休みにいかに充実させるかみたいな詰め込んじゃうパターンが多くなり、物凄い疲れ果てるみたいな事が多かったが、長旅はホステルで過ごす時間もこれはこれで楽しい。ホステルが1泊4−5$で過ごせちゃって、欧米の方はプールの横で日光浴しながら、PCや読書している姿見ていると良いなぁって思って、時折そんな感じで過ごす。外はパーティタイムの時もあれば、部屋は防音で静かで、十人部屋だが、一人一人節度を守っていれば快適に過ごせる。ベット環境も良い。
とにかく土日はご飯を食べに行くか寝た笑
そして、タイでの思い出を1週間経って色々投稿始めた。
タイの刺激の強い食事のせいか、下痢も続き、空腹も辛くて、とにかく休んだ。
観光は月曜からにしようと、ドイツの女の子と決めた。
買い物とかご飯でカンボジアの文化でまず混乱したのは
観光本にも載っていたが、ドルと自国通貨リエルの両方が流通しており、ドルで支払い、お釣りがリエルで来ること。
1$=4000リエルということを頭に常に入れて、硬貨ではなく、全て紙幣で流通しているため、最初は頭が混乱した。
1$以下は全てリエル。
最近円安が進んでから、ドル預金しておけばよかったなぁって思ってしまう。もう少し円高になったら、ドルを保有したい。ドル預金の方が、金利が良いし、円安でどんどん円の価値が下がっていく感じが身に染みて、為替と睨めっこするが、専門家的に今年中に円高方向は厳しいと聞き、我慢。今の時期に旅行ってお得じゃないよねって言われるけど、日本国内にいても、結局輸入に頼りすぎている円安の影響であらゆる物が物価高になっているため、変わらないよって思っている。
私小学生の頃、食育の授業で、日本の食は輸入で燃料費とかかかるのに外国産の方が安いから輸入に頼りすぎているけど、それってエコじゃないし、日本の農業は高齢化が進み日本の農業衰退に拍車がかかっちゃうじゃんってかなり前に学んだのに、今の時代全然変わっていない気がするんだよね。今円安で輸入するから、コストはもう国産だろうと外国産だろうと変わらないのではないか、詳しいことまで勉強していないですが。
農業に関わっているわけじゃないけど、この前TVである国と人口割合は変わらないけど、若者の農業就業率が上がっているみたいな話題やっていたなぁ。お米とか、お肉とか国産のもの食べたりしていたけど、飼料は外国産って知って、ショック。日本の食べ物って日本でほとんど作られていないのかと思ってしまった。日本で農業に関わっている人たちを尊敬し、食に感謝です。ちょっと脱線。
世界共通言語である英語を話せた方が、外国で上手くいくように、一番強いドルを保有しておくことも自分の資産を守ることなのかなと最近ふと思ったのであった。
カンボジアのご飯クメール料理が美味しすぎて、毎日感動している日び。
気に入ったのは牛肉ベースで目玉焼きを添えられたLokLak。
そして種類の多い炒飯。パイナップルが混ざっていて、とても美味しいチャーハンを見つけた。
辛いの苦手で若干タイ料理がきつかったので、カンボジア楽しもう〜。